2009年10月13日火曜日

ようこそ、ビオトープに。幼稚園の園児さんたち。

◇今朝10時半に開栓した蛇口を閉じるためにビオトープに向かった。9時半には居なかったが、近所の幼稚園の園児たちが4~5グループに分かれて遊んでいた。その内の1グループ7~8人が先生に引率されてビオトープ内で遊んでいた。「こんにちは」と言ったら一斉に「こんにちは」と返事が返ってきた。引率の先生は2週間前も子供たちをビオトープ内で遊ばせていた。大きなミミズを囲んでいた。同じ先生だ。
◇蛇口に手を置いたら手にトンボ(黄色い)が止まった。捕まえて男の子に渡したら、子供たちがトンボだトンボだとはしゃいだ。「皆に見せてあげなさい」と先生、「あまり強く握らないで」と言ったらトンボは逃げた。優しい先生だ。出きるだけ子供たちを自然に接しさせようという意気込みが感じられる。先生のセンシビリティーの良さが感じられた。子供たちは幸福だ。
◇オーバーフローに詰まったゴミを取り払うために石に飛び乗った。「おじさん、格好いい」と子供たちがはしゃぎたてた。
◇急いでカメラ取りに家に戻った。ビオトープに遊ぶ子供の風景を撮らせてもらった。

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