~《ポケット・エコスペース(PES)》の減水はヒートアイランド現象~
今年5月30日復旧作業後の《PES》(ポケット・エコスペース=江東区のビオトープに対する呼称)の管理を承ることになり、水を補給することになったが、あまりにも水引が激しいので底から漏れているのではないかと疑ったが、観察の結果、やはり「ヒートアイランド現象」によるものと判明した。
8月から11月までの水位と温度(最高℃/最低℃)との関係を次の通りである。「温度が高ければ蒸発率が高い」の常識に従えば、温度が下がるに従って水位の下がる度合いが少なくなっていることが分かる。あえて指数化すると、8月の「水位」を100とすると11月は58.5%である。これに対して「温度」は最高8月100に対して56.3%である。
ビオトープの水は水を補給しなくても自然の雨水で循環するものと仮定すると、この水位の数値分そのままが「ヒートアイランド」による「蒸発」であると考えることができる。
この方法で観測すると温度や湿度に関係なく全国一律で「ヒートアイランド現象」を知る事ができる。
09年 水位/OFL 最高/最低 湿度(%)
08月 -39.3mm 30.0/24.2 59.5
09月 -39.8mm 26.6/20.4 53.3
10月 -30.0mm 22.2/16.2 54.9
11月 -23.0mm 16.9/10.7 55.4
注)最高/最低「温度と湿度」は「東京都心」の気象庁データの単純月間平均値。
2009年12月11日金曜日
2009年12月7日月曜日
ポケットエコスペース(PES)は枯葉でいっぱい。
毎朝帰宅後9時半、公園内にあるビオトープ=ポケットエコスペース(PES)の水補給は習慣化してしまった。秋口になってPES水面への枯葉の落ち込みが気になっていたが、今日は特に多かった。水底も枯葉でいっぱい。熊手で掻き揚げる必要がある。
2009年10月13日火曜日
ようこそ、ビオトープに。幼稚園の園児さんたち。
◇今朝10時半に開栓した蛇口を閉じるためにビオトープに向かった。9時半には居なかったが、近所の幼稚園の園児たちが4~5グループに分かれて遊んでいた。その内の1グループ7~8人が先生に引率されてビオトープ内で遊んでいた。「こんにちは」と言ったら一斉に「こんにちは」と返事が返ってきた。引率の先生は2週間前も子供たちをビオトープ内で遊ばせていた。大きなミミズを囲んでいた。同じ先生だ。
◇蛇口に手を置いたら手にトンボ(黄色い)が止まった。捕まえて男の子に渡したら、子供たちがトンボだトンボだとはしゃいだ。「皆に見せてあげなさい」と先生、「あまり強く握らないで」と言ったらトンボは逃げた。優しい先生だ。出きるだけ子供たちを自然に接しさせようという意気込みが感じられる。先生のセンシビリティーの良さが感じられた。子供たちは幸福だ。
◇オーバーフローに詰まったゴミを取り払うために石に飛び乗った。「おじさん、格好いい」と子供たちがはしゃぎたてた。
◇急いでカメラ取りに家に戻った。ビオトープに遊ぶ子供の風景を撮らせてもらった。
◇蛇口に手を置いたら手にトンボ(黄色い)が止まった。捕まえて男の子に渡したら、子供たちがトンボだトンボだとはしゃいだ。「皆に見せてあげなさい」と先生、「あまり強く握らないで」と言ったらトンボは逃げた。優しい先生だ。出きるだけ子供たちを自然に接しさせようという意気込みが感じられる。先生のセンシビリティーの良さが感じられた。子供たちは幸福だ。
◇オーバーフローに詰まったゴミを取り払うために石に飛び乗った。「おじさん、格好いい」と子供たちがはしゃぎたてた。
◇急いでカメラ取りに家に戻った。ビオトープに遊ぶ子供の風景を撮らせてもらった。
2009年9月25日金曜日
「ヒートアイランド」定点観測【ブログ】開設
ビオトープ《東雲二丁目公園PES》における「ヒートアイランド」定点観測の記録を次のブログに掲示することにしました。現在、内容が混載していますが、今後はビオトープのテーマとは切り離して記述してゆきます。
■「ヒートアイランド」定点観測アドレス
http://aqua-planetclub.blog.so-net.ne.jp/
■「ヒートアイランド」定点観測アドレス
http://aqua-planetclub.blog.so-net.ne.jp/
2009年8月17日月曜日
ビオトープ/ポケットエコスペースの整備を行う。
□土曜日は仕事明けであったが、買物があったので11時に帰宅した。友人幅さんからメールが入っていた。江東区水辺とみどりの課からエコスペース整備用の「荒木田土」が土曜日に届くが、整地作業は日曜日11時から行いたい旨の内容だった。水補給に行ったら20袋の「荒木田土」(あらきたつち)が届いていた。
□日曜日、長靴スタイルでスコップ等を持って10時45分から現場で待った。昨夜、女房が晴海の花火会場から持ち帰った2畳程のアルミ製マットが役に立った。間もなく幅さんが自転車で現れた。
□20袋の土は、「水田の土=すいでんのつち」という由来の通り、いわゆる粘土質の土である。一袋20㎏程あり、移動するだけで結構疲れる。幅さんは私より3歳上だが私の方がへばりがちであった。4日前に伊勢の子供たちの夏休みキャンプ場のボランティアに行ってきたとのこと。大雨で散々だった。薪割りで腱鞘炎を起こしたということで腕に包帯を巻いていた。頭が下がる。
□12時過ぎに作業が終わり、後片付けをしているところに女房がタイミング良く、味噌汁付おにぎりとビールを持ってきてくれたので昼食会となった。「人生、最後をどう生きるか」、ホームヘルパーの仕事をしている女房の話しも加わって結構長い昼食会となった。話をしながらの野外の食事は格別おいしかった。有意義な昼食会だった。3時半を過ぎていた。
□東雲2丁目公園の活動を会報に載せたいので、5月30日の復旧作業から今日の整地作業までの状況をまとめてほしい。ビオトープでのヒートアイランド観察「蒸水量」の話は他の人たちも新しい発見かもしれないので合わせて書いてほしい旨の要請があった。
□日曜日、長靴スタイルでスコップ等を持って10時45分から現場で待った。昨夜、女房が晴海の花火会場から持ち帰った2畳程のアルミ製マットが役に立った。間もなく幅さんが自転車で現れた。
□20袋の土は、「水田の土=すいでんのつち」という由来の通り、いわゆる粘土質の土である。一袋20㎏程あり、移動するだけで結構疲れる。幅さんは私より3歳上だが私の方がへばりがちであった。4日前に伊勢の子供たちの夏休みキャンプ場のボランティアに行ってきたとのこと。大雨で散々だった。薪割りで腱鞘炎を起こしたということで腕に包帯を巻いていた。頭が下がる。
□12時過ぎに作業が終わり、後片付けをしているところに女房がタイミング良く、味噌汁付おにぎりとビールを持ってきてくれたので昼食会となった。「人生、最後をどう生きるか」、ホームヘルパーの仕事をしている女房の話しも加わって結構長い昼食会となった。話をしながらの野外の食事は格別おいしかった。有意義な昼食会だった。3時半を過ぎていた。
□東雲2丁目公園の活動を会報に載せたいので、5月30日の復旧作業から今日の整地作業までの状況をまとめてほしい。ビオトープでのヒートアイランド観察「蒸水量」の話は他の人たちも新しい発見かもしれないので合わせて書いてほしい旨の要請があった。
ヒートアイランド:前夜雨「蒸水量」OFL-30mm
□昨夜、雨が降った。今朝、定時9時30分の水位はOFL-30mmであった。通常、通夜の水位はー45mmである。昨夜の「降水量」は15mmであったことが分かる。定規で測っているので1~2mmの差はあるかもしれないが、このビオトープによる測定の方法は「降水量」と「蒸水量」が同時に測定できる。簡易でやるとすれば、人件費は別にして安価で確実な測定システムである。世界各国どこでも出来る。
□温暖化の科学的測定は℃が基準である。温度計や湿度計の同時記録が必要であるが、℃の測定は条件を統一しなければならないから難しい。アメダスのようなシステムがない国では、温度計や湿度計を入れた「百葉箱」=ひゃくようそう(窓)そのものの運営・管理が難しいのではないだろうか。
□ところで、気象庁はアメダスのようなシステムでの「蒸水量」の測定はやっているのだろうか。
□温暖化の科学的測定は℃が基準である。温度計や湿度計の同時記録が必要であるが、℃の測定は条件を統一しなければならないから難しい。アメダスのようなシステムがない国では、温度計や湿度計を入れた「百葉箱」=ひゃくようそう(窓)そのものの運営・管理が難しいのではないだろうか。
□ところで、気象庁はアメダスのようなシステムでの「蒸水量」の測定はやっているのだろうか。
ヒートアイランド:晴天時「蒸水量」3時間OFL-5mm
今朝は、清澄白河駅前花壇の会の月例会の日。9時半から2時間のボランティア活動で会社で着替えて12時半の帰宅。3時間遅れのエコスペースの水位は-50mm。一昨日、昨日の45mmに5mmの増である。3時間5mmは、晴れた日のヒートアイランド蒸水量の目安の数値となる。
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